稲光園では、自然の中で思いっきり遊ぶことと、園舎内での遊びは建物と外とで区切られているように思われるかもしれませんが、じつはつながっているんです。
そのひとつに、子どもたちへの本の読み聞かせもたくさん取り入れています。
山鹿市の移動図書館車『おれんじ号』約500冊の本をのせて園庭にやってくると、あっという間に『おれんじ号』の周りは子どもたちの輪ができあがります。
毎月2回の子どもたちの楽しみのイベントにもなっています。
自然の中で自由に遊ぶことで感覚が磨かれ、園舎内での遊びは外での自然体験で得た感性をより深めてくれます。