『園長だより 2018年 春(卒園記念)号』
稲光園の保育園としての取り組みや、子どもたちの園での様子や日々の遊びや造形活動を通した“成長の様子や過程”などを『園長だより』としてご報告させていただいています。
今年も、どろんこ遊びをよくしていましたので、子どもたちの絵も伸び伸びとした絵がだいぶありました。
保育園では、当然設定されることも多くありますが、園生活の中で、自由度がどれだけ高いか、子どもが主体的に遊ぶことができるための人的・物的環境がどれだけ整えられているか。これらのことが、子どもたちの美術文化の形成、高まりに大きく影響します。
子どもが子どもとして、取り組む造形活動は、生きる基礎・基本の力を育むもので、生活=遊びのすべてであります。
春になったらまた外でたくさん遊びたいとおもいます。
稲光園 園長 佐々木 法音
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『園長だより 2018年春号』・・・201803enchodayori01.pdf(2.0MB)